ネットとコラボ

無造作に置かれたクリップ

国内では人口減少もあって空き家の増加が問題になっています。
実は貸事務所などの法人用の物件に関しても同様で、空き室管理に頭を悩ませている不動産管理会社やオーナーが多くなっています。
そのような中で、空き室対策の新たな手段として取り入れられているのがフリーレントの賃貸オフィスです。
フリーレントは入居してから最初の賃料の1ヶ月から3ヶ月分ほどが無料となる賃貸契約です。
現在の賃貸オフィスではこのフリーレント物件が多くなっており、トレンドの1つとして利用者が増えています。
フリーレント物件の良さはそのイニシャルコストの引き下げにあります。
通常事務所に事業者が入居すると、契約だけでも敷金や礼金といった支払いが発生し、更に内装費用も掛かりますが、フリーレントならばその費用も抑えられます。

1つのオフィスビルが運営されるためには多くの事業者の関わりがあります。
その中でも関わりが大きいのが仲介業者と管理業者についてです。
仲介業者と管理業者に関しては混同されがちなことがあります。
それは仲介と管理の両方を同じ会社が行っていることもその要因です。
仲介業者は賃貸オフィスをオーナーの意向を受けて借りたい人、つまり借り主に仲介する仕事を行っています。
仲介業者はその物件の紹介で、オーナーと借り主との契約がまとまると、その報酬として仲介料といった形で金銭を受け取っています。
一方管理業者に関しては、その賃貸オフィスの様々な管理を行っており、それは物件そのものの管理と顧客管理の2つが主です。
前述のように管理業者と仲介業者が同じ会社というケースもよくあります。